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Tiguanの水温警告灯

2020/10/04(日)

 

アラーム点灯

買い物に車で出かけるとアラーム音と共に水温計のアラームが点灯しました。

 

 

油温はいつもと変わりないし…

???

 帰って取説を確認したら、ラジエター液の警告かもしれないとのこと。さっそく確認してみると

 

@@@ 空っぽ @@@

 

オートバックスに行って補充液を買い、しっかりと補給しました。


 

買ってきた500ccでピッタリ!

警告灯も消えて、ホッと一安心。

 

え、再発!?

ラジエター問題も解消したので、翌日は下道ドライブに行ってきました。2時間走ってランチして、午後の走行開始。家から2時間半、80km走った時点で昨日の警告が…。

@+* ええっ! *+?

ボンネットを開けて確認すると、またしてもラジエター液のサブタンクが空っぽ。今日は家から遠い場所。そう言えばこの近くにホームセンターが有ったなあ。10分も走ったところのホームセンターで補充用LLCが買えました。走行直後ではラジエターキャップは開けられないので、近くの産地直売所に駐車してボンネットを開放、買い物して30分ほど時間をつぶしエンジンを冷まし、めでたくラジエター液の補充完了。

 

その場でディーラーに入庫予約の電話をし、水温警告灯が再び点灯する前に帰宅。帰宅までの2時間で300ccほどLLCが減っていました。150cc/hの漏れですね。閉店間際にディーラー滑り込みセーフ。水温警告は無かったのですが、今度は自宅を出たときに次のような警告が点灯するというオマケ付きです。

 

ディーラーのチェックによると、ウォーターポンプの破損ということでした。この車はウォーターポンプ部品がスーパーチャージャー機能も兼ねているということで、部品代が高いようです。

 

冷却水パイプのひび割れで1~2万円の交換費用を予想していましたが、思わぬ高額にびっくり。仕方なくディーラーに預けてきました。1週間の入院です。