完璧防寒で奥多摩周遊道路 [GSR250F]
2020/12/12(土)
ここ数日暖かいようですが、さすがに12月なので防寒対策を強化して出掛けてきました。
出掛ける前にバイクの装備
1)POSHのレバーグリップ:意外とブレーキレバーとクラッチレバーから指が冷えるそうなので、ウレタン巻きにして指を冷やさない対策
2)ハンドルカバー:ついに投入しました
3)服も防寒強化
奥多摩湖・大麦代園地駐車場
バイク少な目。ささっとトイレを済ませ、小菅方面へ出発しました。
奥多摩周遊道路
奥多摩湖から道の駅小菅に行く予定でしたが、天気も良いし奥多摩周遊道路を走ることにしました。走り屋さんには先に行ってもらい、マイペースで気持ちよく走りました。川野Pでの気温表示は8度だったので山の上は寒いだろうと覚悟したのですが、予想が外れて山の上では日差しがあり12度の表示でした。
12:00 都民の森:日陰で寒そうな予想でしたが、日が差していてホッコリ休憩が取れました。
防寒装備の評価は...冬のツーリングOK!
10日ほど前の秩父では走り出して1時間半後の休憩でガタガタ震えが止まりませんでした。今回は日が差していたと言うこともありますが、ネオプレーンの薄めのグローブでしたがハンドルカバーの威力絶大でした。うっすら汗をかいたような感じ。奥多摩周遊からの帰路でグリップヒーターを入れてみましたが、噂通りのコタツ状態でした。多少ウインカー操作に支障はありますが、やめられませんね。グリップヒーターの無いTW200E用ハンドルカバーの追加購入が決定です。(乗るたびに付け替えようと思っていましたが、いちいち付け替えるのはハンドル&レバー通し部分の穴が早く痛みそうなので考え直しました。)