マフラー交換 [GSR250F]
1台体制になったGSR250F。マフラーが左右出しで立派なのですが、しっかりした作りのため2本で10kg弱あります。社外品の1本出しにすることで7kgの軽量化をして取り回しをしやすくできます。
Amazonを見てると中間パイプとスリップオンマフラーの合計で10,000円で買えそうだったので、真剣に考え始めました。…で、調べているうちに中華1万円セットの倍にはなりますがJMCA対応の中古マフラーが見つかり、早々に購入を決めてしまいました。
日曜日に取り付けました。まずは左から。
次に右。マフラー交換に必須とのことでガスケットを用意しておきましたが、買った時点では肉厚のアルミパイプだと思ってました。薄いアルミ板の積層パイプなのですね。最初はエキパイ側にはめ込んでサイレンサーを取り付けようとしたのですが、サイレンサーがはまらないと言う状況に陥り???となりましたが、サイレンサー側にガスケットをセットしてから接続すると簡単に取り付きました。やってみないと分からないものです。勉強になりました。
古いガスケットを取り除くのが面倒でしたが、ここまで1時間の作業でした。夕方から始めたので日没終了です。
そして翌月曜日、取り外した左マフラーに付いていた「センタースタンドストッパー」の処理を行いました。
まずは取り外し前のストッパーの様子。
ストッパーの代替品として簡易的な作業をしてみました。発泡スチロールを適当な大きさに切りビニールテープでぐるぐる巻き。それをビニールテープのスイングアームに巻き付けただけ(苦笑) 意外と目立たず機能しそうです。耐久性は分かりませんけどね。
ストッパーの様子を見て、ストッパーの改良が、センタースタンドの撤去か、考えてみます。
スッキリした左側